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平成28年−健保法問8−B「家族埋葬料」

今回は、平成28年−健保法問8−B「家族埋葬料」です。

 


☆☆======================================================☆☆

 

 

被保険者が妊娠4か月以上で出産をし、それが死産であった場合、家族埋葬料は
支給されないが、出産育児一時金は支給の対象となる。

 


☆☆======================================================☆☆

 

 

「家族埋葬料」に関する問題です。

 

次の問題をみてください。

 


☆☆======================================================☆☆

 

 

【 21−5−D 】

 

被保険者が死産児を出産した場合、出産育児一時金及び家族埋葬料が支給される。

 


【 8−9−B 】

 

妊娠4カ月以上であれば、死産であっても出産育児一時金及び家族埋葬料は支給
される。

 


【 61−5−A 】

 

死産児の埋葬は、給付の対象とならない。
 

 

【 2−3−B 】

 

死産児は、被扶養者に該当しないので、家族埋葬料は支給されない。

 

 

【 4−5−A 】

 

死産児は被扶養者に該当しないので、家族埋葬料は支給されない。

 


【 26−8−E 】

 

被保険者の被扶養者が死産をしたときは、被保険者に対して家族埋葬料として
5万円が支給される。

 


☆☆======================================================☆☆

 


死産児を出産した場合の保険給付に関する問題です。


 
被保険者が死産児を出産した場合ですが、
妊娠4カ月以上であれば、出産育児一時金は支給されます。

 

ただ、死産児は被扶養者ではありません。
家族埋葬料は被扶養者が死亡した場合に支給されるものですから、
死産児の出産の場合、家族埋葬料は支給されません。


 
【 21−5−D 】と【 8−9−B 】は、
「家族埋葬料は支給される」とあるので、誤りです。

 

それと、【 26−8−E 】は、「被扶養者が死産をした」ときの扱いで、
被扶養者が出産をすれば、生まれた子は被扶養者となり得ますが、
死産であれば、やはり、被扶養者とはなりません。
ということで、家族埋葬料は支給されないので、誤りです。

 

そのほかの問題は、正しいです。
 
ということで、
死産児は被扶養者とならないという点、
それと、
家族埋葬料は、あくまでも、被扶養者が死亡した場合に限り支給されるという点、
どちらも、ちゃんと押さえておきましょう。

 

 

 


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  • 2017.06.24 Saturday
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